人工授精はうまくいったらもうけものという気分で!人工授精の成功率は5〜8%

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人工授精はうまくいったらもうけものという気分で!人工授精の成功率は5〜8%

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もし、あなたたち夫婦が、不妊治療におけるセカンドステップである人工授精を受ける予定がある、あるいは現在すでに受けているのなら、人工授精とはどういうものかを、正しく理解しておく必要があります。

人工授精とは、男性の精液をパートナーの子宮内に注入することです。

この技術はかなり古くからおこなわれており、また健康保険適用外ですが1回の人工授精にかかる費用はおよそ1~2万円程度。

また、この治療を受けること自体は体にもそんなに負担になることではありません。

それでは、セックスによって腟内に射精するのとどこが違うのかといえば、たとえば男性の精子に問題がある場合ー精子の数が少ない、精子の運動率が低いなどー質のよい精子を分離する「パーコール法」や、元気のある精子が精液の上のほうへ泳いでくる性質を利用して上方にある精子を回収して使用する「スイム,アップ法」を用いることによって、少しでも妊娠する確率を高めようとするところにあります。

また、女性の側の因子として、頚管粘液が十分に分泌されないようなケースつまり精子が子宮のなかに入っていくことができにくいような場合では、人工授精で精子と卵子の距離を縮め、近道させることで妊娠の可能性を高めるという意味でおこなわれることもあります。

また、はっきりとした原因がわからない機能性不妊(原因不明不妊)の場合にも、人工授精がおこなわれます。

精子と卵子の出会う距離を縮めるためというのが理由のひとつ、もうひとつは、高度生殖医療に進む前の移行的な治療という側面もあります。

この人工授精の場合でも,成功するかどうかのキーポイントは、どれほど正確に排卵のタイミングに合わせて精子を注入できるかにあります。

そのために卵胞の計測や、排卵誘発剤を利用したりするわけですが、それでも人工授精における妊娠率は5S8%。

妊娠率がさほど高くないため, 5~10回程度おこなってダメなら高度生殖医療に進むというのが、一般的です。